きめ細かい泡での洗顔がおすすめ！でもなんで？

皆さま、こんにちは。初めまして。
HOLO BELLの金田です。

今回は、ちょっと「へえ～」と思えるスキンケアの豆知識をお伝えしたいと思います。
テーマは「洗顔料って『泡が大切だ』ってよく言われるけど意味あるの？？」です！
洗顔料のCMなどでも、たっぷりの泡で顔を洗っているシーンを見ますよね。しかし、あれって何か意味があるのでしょうか？
結論から申し上げますと、意味あります！！
どういう意味があるのか具体的に見ていきましょう。

1：摩擦を軽減する

顔は非常にデリケートな場所。ゴシゴシこすると顔のバリア機能が低下して外からの刺激に弱くなってしまいます。
顔のバリア機能を守りながらキレイにするために、泡で包むように優しく洗うのがGoodなのです！

2：ムラなく洗える

泡立てることで肌への接地面積が増え、ムラなく洗うことができます。
ここで大切なのは、きめ細かい泡で洗うこと！
泡が大きいとやはりムラになってしまうので、大きい泡はつぶして小さい泡で洗うのがVery goodなのです！！

3：毛穴汚れが落ちやすい

きめ細かい泡で洗顔すると、泡が毛穴に入り込み、汚れをかき出してくれます！
モコモコ泡洗顔は、毛穴が気になる方にもGreatなのです！！！

4：細かい泡が皮脂を吸着する

なんと！きめ細かい泡には、油を吸い込んでいく力があるのです！
空気の含有率が84%以上の泡は形が丸から多角形に変化し、泡には球形に戻ろうとする物理的な力が働きます。すると、油もその力に引きずり込まれていくのです。
顔をキレイにするという洗顔のそもそもの目的を果たすためにも、きめ細かい泡はExcellentなのです！！！！

参照元：花王　「泡で汚れは落とせない？化学界も驚愕の新常識（前編）」

5：界面活性剤が肌に浸透しづらい

さらに！きめ細かい泡を使うと、界面活性剤の分子が肌にくっつくと同時に角層へ浸透する「収着」が起こりにくいということも分かっています。
界面活性剤が肌に残ると、必要な菌やバリア機能が失われやすくなると言われていますので、界面活性剤をなるべく肌に残したくないという敏感肌の方にとっても、泡の働きはPerfectなのです！！！！！

参照元：花王　「泡で汚れは落とせない？化学界も驚愕の新常識（後編）」

さて、今まで泡洗顔をしていなかった方も、モコモコ濃密泡で洗顔をしたくなったのではないでしょうか？
そんな皆さまにオススメなのが…HOLO BELLの「エッセンシャル保湿ウォッシュ＆ウォッシュネット」です！

公式HPに載っている写真の泡もめっちゃモコモコ。

洗顔しているお兄さんも気持ちよさそうな笑顔ですね。

きめ細かい泡で洗顔すると気持ちいい&美肌にもなるとはなんて素敵な話なんでしょうか！
皆さまも今日からモコモコ泡での洗顔を始めましょう！