こんにちは。HOLO BELL松原です。
皆さま、お肌の調子はいかがですか?僕は
と言いたいところですが、最近大きなストレスのせいで、肌の調子もイマイチのような気がします。
そのストレスとは、僕の服装がダサいと指摘を受けてしまったことです。
当社は服装が自由で、私服で通勤しています。ある日の出来事でした。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
その日は朝から天気が良く、鼻唄まじりに通勤しました。
オフィスでは、和気あいあいと業務をこなし、非常に楽しく勤務していました。
しばらくすると、ふと、何か事務所の雰囲気に違和感を感じました。
メンバーたちが気まずそうなのです。
早朝の天候とは打って変わり、空に分厚い雲がかかり始めた頃でした。
松「え、どうしたの・・・?」
僕は先ほどの楽しい雰囲気は何処へやら、重たい空気に耐えきれず、周りに尋ねました。
「・・・・・・・・・・・・」
沈黙をかき消すように、外では水の玉が地面に落ちる音が重なり合い、1つの大きな音になっていました。
メンバー「ふぅ・・・。あのさ、まつばr」
メンバーの一人が口を開くと同時に、真っ黒な空から稲光が走り、遠くから大地を揺らすほどの大きな音が鳴った。
松「えっ、今なんて言ったの?」
メンバー「いや、松原の」
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
気がついたらベットの上に横たわっている自分がいました。
俺は何をしていたんだ。頭がぐわんぐわんと揺れている。
酒を飲んだ?いや、飲んでいない。俺は今まで何をしていたんだ。
雷鳴にかき消されたメンバーの言葉を、神に乞うように、断片的な記憶から辿った。
そうだ、彼は俺にこう言ったんだ。
「松原さあ、その服装なんとかならないかな。仮にも美容を扱う会社なんだから、もう少し考えてよ。
松原、
ダサいよ。
」
僕はダサかった。
次回に続く
〜to be continue〜