【後編】3Dプリンターは本当に身近な存在になったのか実際にやってみた。

こんにちは。HOLO BELLの山口です。

今日は、以前紹介したこちらの記事「【前編】3Dプリンターは本当に身近な存在になったのか実際にやってみた。」の続きで、遂に我らが永遠のアイドル ホロ課長が3Dプリンターでマスコット化します!


彼がホロ課長です。

〇ご協力会社:株式会社メルタ(旧 X人の株式会社)
ウェブサイトはこちら

さて、前回のおさらいですが、3Dプリンターを発注するには

1、予算や用途、サイズを決めて、3D化したいものの画像を前面、背面の2種類準備
2、素材はとりあえず「未定・提案希望」にしておく
3、見積もりを確認後、発注フォームを記入して送信!

といったわずか3ステップで完了!これはトーシローでも知識不要で超簡単でした。
前回、これでどんなのができるのか楽しみ!と書きましたが、実はそこまで期待していませんでした。笑
こんな簡単に発注できて、作れてしまうなら、そこまでのクオリティではないのだろうと。

後日、マスコット化の請求書が届いた。原則前払いのようなので、早速振込み!
その数日後、途中経過の報告があった。

濱中社長「現時点版です。このような感じで進めてよろしいでしょうか?」

途中段階でまだ耳や尻尾がないけど、すでに可愛い♡(重症の親バカなのかもしれない)
濱中社長へは「もちろんOKです。すごく可愛いのでこのまま進めてください!」と即レス。

さらに数日して、ARサービスのメールが届いた。
実際のデータはこちら
ご自由に雰囲気をお楽しみください♪

AR技術ってすごいっ!
「sketchfab」というアプリでイメージをリアルに確認することができるのだが、比較的新しい端末(確か6s以降)でないと、うまく起動しないようで、私の格安スマホさんでは対応できなかったので、メンバーにスマホ借りてパシャリ!

少し画像は荒いですが、左の容器(当社の商品「トータルスキンケア保湿ジェル」)はARではないですよ。
大きさ、雰囲気も想像以上のクオリティで感動!!

濱中社長、HOLO BELL社員一同、大喜びです!
これでマスコットにしてください!!
どんなのができるのか、ワクワクです。

そこから、2〜3日後、静寂な寒い夜8時頃、ふと鳴り響くインターホン。
「ピンポーン、宅配で〜す。」

メンバーの1人がダッシュで駆け寄る。
みんなの気持ちは1つ。きっとホロ課長のマスコットが届いたのだと。

伊藤園さん、、、いや野菜ジュース欲していたから嬉しいけど。

その翌日、殺伐とした夜8時頃、小さな音が鳴った。
「すみませ〜ん、宅配で〜す。」

受け取りに行ったメンバーの顔が明るかった。
箱を開けてみると、

嬉しすぎて、可愛すぎて、しばらく言葉にできなかった。
しかもよく見ると、別バージョンのホロ課長が!!

後に、濱中社長からのサプライズプレゼントであったことがわかった。しかもこちらから画像提供していないので、わざわざ当社のfacebookから取ってきてくれたのだ。
とても嬉しいです。本当にありがとうございました!

最後に今回の検証をまとめると、

1、費用:3万円、納品までの期間:2週間、準備物:写真2枚で世界で1つしかないオリジナルのマスコットができる!
2、ARサービスを使えば、具体的な完成イメージを掴めるので、失敗しない(そもそもクオリティ高くてびっくりでした)!
3、世界で1つしかないオリジナルのマスコット化は想像以上に嬉しい!←これは本当に重要!

正直、高額で何をしているかよくわからないと思っていた3Dプリンターは私のような素人でも、”簡単に”そのサービスを享受できることがわかった。

お忙しい中、このような企画にお付き合いいただきました濱中社長と株式会社メルタの皆さま、本当にありがとうございました。
今後、2Dから3Dへと昇華したホロ課長にはfacebookを始め、各種SNSでどんどん働いてもらいますので、読者の皆さま、ぜひご覧になってください。
今後ともよろしくお願いいたします。

おしま〜い。
〈株式会社メルタ情報〉
〒105-0022東京都港区海岸2-1-16 鈴与浜松町ビル2F
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