ボクと思春期と、時々、ニキビ

こんばんは。

松原です。

皆さま、お肌の調子はいかがでしょうか。
僕は先日、おデコにニキビ(吹き出物?)ができてしまいました。。。

それは僕の大好物の二○系ラーメンを食べた翌日の出来事でした。

やはり、毎日適切なスキンケアを行っても、食生活や生活習慣が乱れると肌トラブルが起こってしまいますね。

幸い、おデコにできた憎い奴は二、三日で消えましたが、一生の不覚です。申し訳ありません。

本日はそんな憎い奴(ニキビ)と僕の出会いについて書きます。

小学生時代、僕はツルツルのお肌を惜しげも無く外気にさらして生きていました。

寒〜い冬でもお肌は少し赤くなるだけで、全く乾燥せず、無敵のお肌っぷりを披露していました。
今思えば僕のお肌全盛期でした・・・・。

そんな僕のお肌に陰りが見え始めたのは、十代前半から。思春期真っ只中の僕の身体は子供から大人になる過程でホルモンバランスの影響から皮脂が過剰分泌されます。ある日突然、前触れもなく、頬っぺたにぷつっとした”奴”が現れました。そうニキビです。

僕も例に漏れず、初めて直面したお肌の悩みはニキビでした。

そこから僕の肌荒れの歴史が始まりました。

ニキビができた!

いつの間にか顔がヌルヌルしている!

と、慌てて洗顔を日に何度も行います。また、あぶらとり紙で鼻の頭の油を拭い、清涼シートで顔を拭きます。寝る前にはベタベタにニキビに効くと噂のクリームを塗ります。。。

あっ!ニキビが治った!あっ・・・またニキビができた。とニキビとの一進一退の対決の日々を過ごしているうちに、冬の到来です。

ある冬の朝、通学途中に油っぽい顔を学ランの袖で擦ります。すると白い粉が黒い袖にびっちりこびり付きます。

えっ!これは何?

そう乾燥です。思春期を迎えてから、突如として現れた肌の脂。それに一生懸命抗っているうちに、今度は乾燥が訪れるのです。

乾燥?そんなはずない。だって肌は依然としてベトついているんだから。。。と、乾燥の訪れに目を背け、また少年は自己流のニキビ対策で、ニキビに争う日々を送ります。毎日、コンビニで買い食いし、ベタベタにクリームを塗ったまま深夜番組を観るという生活を続けながら。

当時は無知でした。肌荒れのせいで、大好きだったあの子にも気持ちを伝えることができませんでした。(泣)

僕は当時の肌荒れの時代を取り返すように、これからも肌管理を徹底します。

何歳になっても、綺麗なお肌を保つために。

About 松原

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

2017 HOLO BELL Inc.